こんにちは、神戸市灘区のオーダーメイド学習塾SECOND HOME(セカホ)です。
小学生のクラスでは、授業の最後にボードゲームをすることがよくあります。
ルールも分からぬまま手元に置いていたものばかりなので、セカホっ子たちが
”これ面白そう!”と持ってくるたびに、
”どれどれ~??”とまずは一緒に遊び方のお勉強からスタート。
やってみたい!という気持ちはすごいもので、みな、どんな教材もかなわない読解力を発揮してくれます。
昔からあるゲームってルールはシンプル、クリアは困難。
”勉強”の面構えをしているものでは、絶対に引き出せない試行錯誤の時間が始まります。
前向きな気持ちで何回も繰り返すことってすごい。
自然とああでもないこうでもないと考え出して、確実に答えに近づいていく様子は何回遭遇しても感動的です。
ゲーム様の偉大な力をお借りしながら、セカホっ子たちと一緒に試行錯誤する時間。
ワクワクがあふれています。
9月のとっておきイベントはチョコレートピエロから学ぶ世界の入り口。
『マメから板チョコへ』
子どもたちにもわかりやすい紙芝居で、チョコレートから見えてくる世界の話を聞いた後、
豆の選定から包装までを行ってオリジナルチョコレートを作ります。
ピエロさんご自身が実際に契約をしに行った
パプアニューギニアの農園のお話
カカオ豆のこと
どのような過程で市場に出回るか
原材料の比較などを通して、
今まで何気なく食べていたチョコレートの
見方が変わる、ワクワクタイム。
自分たちの口に入るものだからこそ”チョコレート”とひとくくりにせず、違いを知って、選択できる人になってほしい。
そんな想いのつまったプログラムです。
お申込みはこちらから
<講師自己紹介>
先生はクラフトチョコ界をけん引し続け脳天直撃チョコを生み出す尾道向島にあるウシオチョコラトル立ち上げメンバー。
職を転々としながらチョコの魅力、人生の豊かさを追求する寄り道大好きピエロ。