こんにちは、阪急六甲・JR六甲道から徒歩7分、
オーダーメイドの個別指導学習塾”SECOND HOME”（セカホ）です。

ウィンタースクール2日目午後は、
大人気の定番講座
神戸大学落語研究部のみなさまによる
落語講座！

落語や大喜利等の簡単な説明をしていただき、
神大生が落語を1つ披露。
それをみんなで練習して、
リレー形式で1作品を完成させていきます。

神大生たちは、
ランチプログラムから参加してくれるので
一緒にご飯を食べて、
仲良くなってから講座がスタートします。
リラックスした雰囲気で笑いのあふれるひと時。

純粋に楽しい！が溢れる講座ですが、
その効果も絶大。
改めて、落語を学ぶ意義や
何ができるようになるのかをまとめてみました。

＜落語を楽しむ意義とは？＞
たしなみとして日本の古典芸能に触れる。
→知っていることが増えることで見える世界が広がる

日本語のリズム感や言い回しの面白さに触れる
→言葉のまとまりを意識して文章を
読めるようになる。
色々な表現に興味を持つことができる。

身体の使い方、抑揚を工夫することで
相手への伝わりやすさが変わることを知る。
→自身が発する言葉やふるまいが相手に
どんな印象を与えるかを意識できるようになる。

表現する、人を楽しませる喜びを知る。
→発表や表現することへのハードルが下がる
と同時に人前に立つ人の苦労や勇気を
たたえることができるようになる。
(寛容の心が育まれる。)

他にもいろいろありますが、受講後の授業中等に
特に成長を感じる点を挙げてみました。

人に伝えるための言葉。
受け取って楽しむための言葉。
言葉の楽しさを知り、
ワクワクしながらコミュニケーションを取ってほしい。

そのきっかけとなる落語講座。
今回はどんな作品が仕上がるか。ワクワクです。

＜セカホのウィンタースクール＞

いよいよ来週に迫ったウィンタースクール！
どの講座もワクワクがぎゅっとつまった楽しいひと時。
みなさまのご参加お待ちしております！

お申込み・詳細はこちらをご覧ください。

プログラム



＊餅つき大会は練り切り担当ゆりか先生のおいしい手作りあんこ付き！

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