こんにちは、阪急六甲・JR六甲道から徒歩7分、
オーダーメイドの個別指導学習塾”SECOND HOME”(セカホ)です。
セカホの作文対策は
書き方よりも1人1人の想いを大切に
インタビューをすることから始めます。
作文は得手不得手が強く出ますが、
誰だって想いが乗ると自然と鉛筆は進むもの。
だからこそ、本人の中にある熱い想いや
抱いている違和感を引き出し、
それを中心に文をまとめる方法を伝えます。
受験に向けて、猛烈作文練習中の
小6セカホっ子さん。
文章を書くのは苦手!と
なかなか乗り気になりません。
興味関心の幅が広く、
かえって熱い想いにたどり着くのに苦労しました。
先日とうとう”これ!”という想いが
口をついて出て、2人で”これやな!”と大興奮。
こういう瞬間を共有できるのが
作文指導の醍醐味です。
その想いを中心に過去問に挑戦すると、
前のめりの姿勢で鉛筆を握るセカホっ子さん。
対策授業がスタートして、初めての光景です。
この日は時間が足りず、途中になってしまいましたが
これまた初めて自分から
”続きは家でやってくる”
と言ってくれました。
文章を綴るのは、表現活動の1つ。
想いの乗らない作文は誰だって書きたくないし、
上手く書けません。
結果、作文が苦手となってしまう。
かくいう私も、仕事を始めて4年目までは
文章を書くのが大嫌いでした。
それが今では、こうやってセカホでの日々を綴るのが
楽しみの1つになっているのだから不思議です。
何事も、想いがあって初めて行動につながる。
セカホでは1人1人の想い、やる気、違和感を
大切に日々子どもたちと向き合っています。
先のセカホっ子さんも、作文のテクニックや
言い回しをこれからどんどん吸収していって
きっといい文章が書けるようになります。
何をするにも、寄り添い、向き合い、共に歩む。
そんなセカホの日々が何よりワクワクです。
<セカホの作文対策>
セカホの作文対策は完全マンツーマンで
1人1人の想いを引き出してから、
文章の書き方へと展開していきます。
小手先のテクニックではなく、
一生モノの表現力が身に付く作文対策です。
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