こんにちは、阪急六甲・JR六甲道から徒歩7分、
オーダーメイドの個別指導学習塾”SECOND HOME”(セカホ)です。
先日、中3&小4セカホっ子さん主催の
百人一首大会を行いました。
秋の枝豆狩りの帰り、
百人一首好きやねん。
じゃあみんなで百人一首大会したら?
やる!!
とトントン拍子に決まったイベント。
善は急げと、すぐに企画を立ててお正月明けに
満を持して開催しました。
今回のテーマは
百人一首の楽しさを知ってもらう。
初めての子でも楽しめる会にする。
の2点。
百人一首って何ぞや?から始まり
上の句と下の句
源平合戦のルール
などをざっと説明するところからスタート。
中3さんの熱量あふれる説明に、
みな真剣に聞き入り、
チームになって源平合戦を行いました。
今回の最年少は小2さん。
説明を聞いている段階では
小首をかしげていましたが
いざ大会が始まると、説明の実際に目の前で
繰り広げられていることが紐づいていくようで、
どんどん夢中になっていくのが分かります。
中3さん曰く。
小倉百人一首は鎌倉時代に集められて
そこからずーっと遊ばれているかるた。
昔の人も遊んでいたものを今私たちも遊んでいる。
それって、歴史をさかのぼってとってもむかーしの
出会ったことのない人達とも
一緒に遊んでるってことだよ。
すごくない??
なんてステキなレクチャー。
聞いているセカホっ子たちも、
古くから引き継がれているものの凄みを感じた様子。
文明の発展と共に進化し続ける遊びがある中で
時代を超えて生き続けている遊び。
それは確かに私たちを夢中にさせる
学びにあふれた遊びです。
日曜の午後に集まって、
年齢に関係なく、みんなで雅に遊ぶ。
とても豊かな時間でした。
これからも、こんな企画はどしどしやってほしい!
次は、何をしたいって言ってくれるかな?
今年もセカホっ子たちは
ワクワクにあふれています。
セカホでは机に向かう勉強だけでなく
経験から得られる学びを大切にしています。
セカホっ子の”やってみたい!”に全力で寄り添って
形にしていく学習塾。
こんなこともできるかな?
はお気軽にお問合せフォームまたは公式LINEご相談ください。
みなさんのそんなお声を聞かせていただき
どうやって形にすると考えるのがとても大好きです。