こんにちは、阪急六甲・JR六甲道から徒歩7分、
オーダーメイドの個別指導学習塾”SECOND HOME”(セカホ)です。
親子シェアOKのステキな昼食で
神戸を深く知りませんか?
毎日口にするもの、身近なものに関心を持つ。
それは、比較の基盤になるものを持つことで、
視野を広げる第一歩です。
規格があれば、当然「規格外」が生まれてしまう。
”規格外野菜”という言葉。
聞いたことがある方がほとんどだと思います。
味や品質そのものに問題があるのは困りものですが
ただ曲がっているだけ、ちょっと傷がある。
それだけで廃棄される野菜が
およそ30~40%もあるといわれています。
今では規格外野菜をお得に購入できる
サイトもあり、消費者にとってはとてもありがたい話。
でも、ちょっと待って。
見た目が悪いからって、安く売らなきゃいけないの?
どれも大切に育てた野菜だよ?
おいしく、美しくいただくことができるのに…。
そんな疑問を解決するレストランが神戸にあります。
FARM TO TABLE 『KANBE』
地元のJA六甲農業協同組合と連携されていて
お野菜を中心としたお料理がいただけます。
仕入れているのは、特に規格外品になりやすい
完全無農薬や減農薬で大切に育てられた
野菜たち。
行き場を失った野菜に付加価値を与え、
大切に心を込めて世に送る。
神戸初のプロジェクションマッピングレストランです。
今回はこちらを借り切って、
学び深いランチタイムを過ごします。
まずは、神戸の風景や自然の音、
食材への想いあふれる
プロジェクションマッピングを楽しみながら
おいしい昼食を頂きます。
(メインは子どもたちでも食べやすいハンバーグを
ご準備くださっています。
それ以外はデザートまで全部お野菜だそう!)
その後、こちらのレストランを運営する
㈱情熱ダイニング代表、池原晃喜氏から
野菜の流通や地産地消、廃棄食材についての
お話を伺う普段は経験できない特別なプログラム。
神戸の子供たちにぜひ学んでほしいと
特別に親子でのランチのシェアも大歓迎とのこと。
(普段はコースをお一人で召し上がれる方限定、
完全予約制とされているそうです。)
夏休みの宿題にももってこいの貴重なランチ会。
農業とお料理のつながりが見えてくる。
食と未来を考えるきっかけとなるおいしい時間。
子どもたちの感性が花開く瞬間ワクワクです。
(文責:SECOND HOME代表生田瞳)
情熱ランチで学ぶ神戸の野菜
日時:2024年7月21日(日) 11:30~13:00
場所:FARM TO TABLE 『KANBE』
KANBEについて詳細はこちらから。
定員:10人
対象:地産地消、廃棄食材問題などに
興味のあるすべての方
参加費:6,600円
(ランチ代、保護者様とのシェア可)
詳細・お申込はこちらから。